2017-09-19 H.I.SがbitFlyerと提携し9月23日(土)よりビットコイン決済導入へ!【キャンペーンあり】 人気記事セレクション 初心者におすすめの国内仮想通貨取引所ランキング スポンサードリンク シェアする Twitter Google+ Pocket 中国の仮想通貨規制問題が話題となっていますが、日本国内では素敵なニュースが舞い込んできました。 2017年4月の改正資金決済法施行が追い風となって、国内でビットコイン決済の利用店舗を拡大中のbitFlyerと提携し、旅行会社大手のH.I.Sが業界初のビットコイン決済導入に! LCCのピーチも以前、ビットコイン決済導入で話題となりましたがビットコイン決済導入は2017年の年内予定でした。 H.I.Sのビットコイン決済は2017年9月23日(土)からという圧倒的なスピード感! 新宿本社は9月21日(木)より先行導入の模様。 決済システム導入店舗一覧 ・H.I.S.の首都圏内旗艦店 9 拠点 38 店舗 ・新宿本社営業所(15店舗) ・渋谷本店(3店舗) ・銀座本店(6店舗) ・丸の内本店(3店舗) ・池袋本店(2店舗) ・Hawaii 新宿三丁目(2店舗) ・銀座コア営業所 ・六本木営業所 ・H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando営業所(5店舗) ビットコイン決済上限 1会計につき200万円相当のビットコインが決済上限でした。 bitFlyer ウォレット以外でも決済可能です。(一部ウォレットを除く) さらに、決済開始記念キャンペーンもあるみたいです! ・ソウル3日間16,800円 ・ハワイ5日間69,800円など 国内ビットコイン決済導入店舗が拡大中 国内でビットコインが使用可能なお店が増えてきましたね。ビックカメラ、眼鏡スーパー、LCCピーチなど小売店を中心にビットコイン決済が普及しています。 補足ですが、仮想通貨交換業は登録申請から2ヶ月間で財務局による審査が行われます。みなし業者の有効期間は基本的に2017/09/30までですが、この審査中は審査の結果が出るまで継続してみなし業者として営業をすることが可能です。 https://t.co/WcHbjMxnMs — 和田 晃一良 (@wadakooo) 2017年9月14日 現在、ビットコインを購入できる取引所を運営している国内の各仮想通貨取引所は、財務局による審査中のようです。 みなし業者の有効期限は基本的に9月末のようで、10月からは国から認可された取引所として取引が開始。 国内の仮想通貨ブームがさらに加速しそうです!