2017-07-31 【7ヶ月が経過したその後】3000円投資生活を読んで積立開始! 投資 本 人気記事セレクション 初心者におすすめの国内仮想通貨取引所ランキング スポンサードリンク シェアする Twitter Google+ Pocket 3000円投資生活を読んで、積み立てを開始した報告記事。 発行部数45万部突破の大ヒット、はじめての人のための3000円投資生活を読んで即積み立てした投資信託はどうなっているのか。 私が3000円投資生活を始めたきっかけはこちらから。 8年で1000万円貯まる?【はじめての人のための3000円投資生活】 ちなみにインデックスファンドの積立に加え、2017年6月から仮想通貨のコイン積立を行なっています。コイン積立は開始4ヶ月で約6万円の利益となりました。まだまだチャンスはあります。 Zaifコイン積立は本当におすすめなのか。実際にコイン積み立てした結果… 三井住友TAM-世界経済インデックスファンドのトータルリターン 3000円投資のメリット 小額投資は精神的負担が少ない 毎月が楽しみになった ドルコスト平均法で積立 3000円投資を7ヵ月継続した感じたこと 仮想通貨も積立はおすすめ 三井住友TAM-世界経済インデックスファンドのトータルリターン やはり、気になるのは結果ですね。結果から先にお伝えします。 銘柄 損益(%) 損益 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド +4.08 856円 損益は+4.8%でプラス計算となりました。 ・10ヶ月目の結果(10月25日付) 銘柄 損益(%) 損益 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド +8.60 1805円 さらに、10ヶ月目の損益は前回より膨れ上がり+8.60%となりました。買い付け余力不足もあって2ヶ月間購入することができませんでしたが、順調に資産は増えています。現在の投資合計は21,000円です。今後が楽しみな結果となりました。 インデックスファンドはローリスク、ローリターンが魅力の金融商品です。銀行に自分の資産全額を預けるくらいなら総資産の何パーセントを投資信託に積立してみるのをおすすめします。 ちなみに購入した投資信託は、3000円投資生活でオススメされていたバランス型の三井住友TAM世界経済インデックスファンドに投資しています。 3000円投資生活三井住友TAM世界経済インデックスファンド考察 積立で使用している証券会社はSBI証券 です。 三井住友TAM-世界経済インデックスファンドは現在(2016年7月30日付)、積立週間設定件数人気ランキングで第3位を記録しています。 やはり、手数料が低い投資信託は人気です。 ちなみに2位のニッセイ外国株式インデックスファンドはお金のプロである山崎元さんがオススメしている投資信託です。 3000円の積立は投資のキッカケにすぎないので、慣れれば積立額を増やしたりするなど財を築くにはやはり工夫が必要です。詳細は本に書いてあります。 3000円投資生活で本当に人生を変える! posted with ヨメレバ 横山 光昭 アスコム 2017-06-24 Amazonで最安値を探す Kindleで最安値を探す 楽天ブックスで最安値を探す 私は現在、個別株、仮想通貨にも投資しているので3000円の積立には少し物足りなさを感じる時があります。 けれども7月経過して、積立の小額投資のメリットも感じることができました。 3000円投資のメリット 小額投資は精神的負担が少ない 小額で始めて感じたことは精神的負担が少ない、というより3000円はストレスを一切感じていません。毎月の給料から25日に3000円が勝手に引き落としされて、お金が積み上がっていきます。 個別株となると、やはり株価が気になります。自分の保有している株は今日どのような動きをしているのか、チェックが習慣になります。 しかし、毎月3000円と決まった一定額で積立し何年も先をイメージして投資を行えば、価額が一切気になりませんので安心して投資できます。 スポンサーリンク ▲人気ブログランキングに参加中! 毎月が楽しみになった 精神的負担が少ないメリットに加え、積立は毎月の楽しみを一つ増やしてくれます。 始めて7ヵ月が経過して3000円ずつの積立で、2万円を貯金することができました。 貯金もできて運用成績が良ければ、資産が増えます! ドルコスト平均法で積立 ドルコスト平均法は積立で効果を発揮する投資手法で、定期的に一定金額を買い続ける手法です。 毎月一定額購入する(相場が上がろうと、下がろうと)ことにより、価格が高いときは株を購入する数量も減りますが、価格が低いときには株をたくさん購入できます。 本業がある人にとって、いちいち相場の乱高下を考えている暇はありません。 余剰資金で積立し、ワクワクしながら長期的に投資を楽しむことができます。 例えば、Aという商品に、毎月の1日に1000円ずつ積み立てすることにします。 Aの価格を100円にして考えます。 4月1日 100円 5月1日 110円 6月1日 90円 4月1日時点、Aの価格を100円と考えると、1000円積み立てしているので、10口分を購入することになります。 4月1日 Aの数量10 5月1日になりました。Aの価格は4月と比較すると10円高く、110円です。1000円の積み立てになると、9口(第二小数点切り捨て)購入可能です。 5月1日 Aの数量9 最後に6月1日、110円の価格から90円まで下落していました。6月1日時点で11口(第二小数点切り捨て)購入可能でした。 6月1日 Aの数量11 3ヶ月の積み立て期間が終わりました。Aの価格は90円から110円まで上下しました。 例えばドルコスト平均法を用いず、Aの商品を購入しようとなると、 「110円に価格が上昇した。今購入すると、まだ上がるのでは?」、「90円まで価格が下落した。もう少し下がってから購入しようか」といったように、常に投資判断が付き纏います。 ドルコスト平均法だと、一定金額で定期的に買い続けるので、その節々で投資判断を迫られることはありません。 上の例) ・4月1日→数量10 ・5月1日→数量9 ・6月1日→数量11 三ヶ月の平均取得数量は10です。(10+11+9) /3 (4月,5月,6月の3ヶ月) このように、価格が上昇すれば(5月時点の110円)、その分購入できる数量は減り、反対に価格が下落すれば(6月時点の90円)、購入できる数量は増えるので結果的に価格変動のリスクを軽減することができます。 将来に備えたいということであれば、長期的・継続的に見てメリットを感じやすいです。 3000円投資を7ヵ月継続した感じたこと 心理的負担がない 投資初心者も楽しめる(毎月資産が膨れ上がるのが楽しい) 小額だと本業に支障を来さないので、ストレスなく積立できる点が良いです。 毎月3000円も、年間だと36000円積立する事ができます。積み重ねが大きなリターンとなって返ってくれば御の字です。 3000円の投資信託積立は継続しつつ、これからも資産運用頑張ります。 やるのであれば、お早めに。 SBI証券ではじめる→SBI証券 ・追記 買付余力不足、そして3000円という少額を卒業するべく、投資金額を10000円に増やしました。 これからも、定期的に積み立て結果を開示します。 仮想通貨も積立はおすすめ ちなみに仮想通貨でも同じようにドルコスト平均法を用いて積立しています。 当初はXEMという仮想通貨に5000円積立していましたが、仮想通貨の将来性を期待して25000円積立することにしました!取引所はZaifを利用しています。 ちなみに、2ヵ月経過し今のところプラスリターンです。 仮想通貨はボラティリティが大きいのは魅力でありながらも、リスクを伴うのでドルコスト平均法でリスクを抑えます。 仮想通貨の積立も随時、結果を報告します! →Zaifで仮想通貨積立を開始する