2017-02-15 全サラリーマンに告げる、メリットだらけのふるさと納税やらないの? おすすめ 人気記事セレクション 初心者におすすめの国内仮想通貨取引所ランキング スポンサードリンク シェアする Twitter Google+ Pocket ふるさと納税に関する情報を皆さんにお届けします。 最近よく聞くふるさと納税。高級なお肉やフルーツが貰えるとか、もしくはお酒、さらには旅行まで?聞いたことがある方はたくさんいますよね。 しかし、行動に移そうとしても面倒だからと一言で片付けてしまう。あるいは、そもそも、そんなうまい話があるのかとお思いでしょうか? うまい話が、あったんです。このふるさと納税、実質2000円負担で総額30000円や50000円の物がもらえたりします。2000円払うだけで高額商品もらえるなら、やるのが当たり前。しかも、この制度。ほぼ全サラリーマンに該当し、恩恵を受けられるのです。 前置きはこのくらいにして、ふるさと納税を紹介します。 ふるさと納税とは ワンストップ特例制度 ふるさと納税のメリット 手順 控除金額を算出 自治体を選ぶ まとめ ふるさと納税とは 一言で表すと、地域を選んで寄付が出来る仕組み。 昔からずっと住んでいる場所。旅行先の思い入れある名所。アナタの好きな都道府県。全国津々浦々どこでも寄付出来ます。 そして寄付することにより、あなたの税金が控除される仕組みとなっています。本来アナタが支払う税金から差し引かれるのです。この控除される税金は、毎年支払う所得税と住民税。 すなわち通常支払う税金分を寄付という行いにより、控除を受けることが可能になるのです。 各人の収入によって上限の控除額が異なりますが、自己負担2000円だけであとは全額控除できるという素晴らしい節税制度なのです。 これだけメリットがある制度でさえ、「え、でも手続きが面倒なんでしょう?」と返されそうです。そんな忙しいサラリーマンには、嬉しい制度まで用意されています。 ワンストップ特例制度という制度。こちらで確定申告が不要になります。 ワンストップ特例制度 申請条件 寄付を行った年の所得で確定申告不要な人 1年間のふるさと納税先自治体が5つまでの人 ※(2017年現在) この申請条件にあった人は簡単な書類を郵送して完了となります。確定申告しなくても平気です。なので、安心してください。確定申告は不要ですよ。 ふるさと納税のメリット ふるさと納税したお金は、寄付金控除(税金から差し引かれる)として控除することができます。例えばAさんというサラリーマンがいたとして、年収が300万円。ふるさと納税で、「毛ガニが欲しい」となり、北海道の市町村に1万円寄付したとしましょうか。あくまでも例え話です。1万円を寄付し、2000円は自己負担となるものの、8000円は税金を支払った結果となって、翌年の税金から差し引かれるイメージです。税金の負担が軽減されるのです。 さらにさらに、納税したお返しとして、自治体から食品や旅行券など、様々な物が貰えるんですよ。ありがたき制度でしょう。使わない手はないんです。 手順 今回は認知度No.1(※1)とも呼び声が高いふるさと納税サイト、さとふるを使ってご説明します。このサイトはネットで簡単にふるさと納税ができます。また、ふるさと納税人気ランキングもあり、申込数が多いランキング順でも調べることが可能で、どの自治体・市町村に寄付するか手助けしてくれる大変便利なサイトです。※1(http://www.satofull.jp/static/no1/index.php) 先ず始めに、あなたが一体、寄付金控除となる上限額がいくらか調べる必要があります。その時はこのシュミレーションを使用し目安を算出してください。 控除金額を算出 www.satofull.jp ふるさと納税の上限目安を、総務省が算出しています。 引用(総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|税金の控除について) ※あくまでも目安。家庭状況や収入により異なるので注意してください。 これで大体の上限額が理解できました。 自治体を選ぶ さとふるでは、カテゴリー別でランキングがあり、今回はお肉のランキングをピックアップしました。豪華なお肉ベスト3をご覧ください。 第1位 佐賀牛 切り落とし1Kg 第2位 【農場直送】千葉県産三元豚 元気豚 切り落しとバラしゃぶしゃぶ用精肉セット 3kg 第三位 【創業60年】老舗肉屋の特上ハンバーグ10個 この人気ベスト3は全て寄付金10000円から。2000円でこんな贅沢な物頂いてもいいんですか?というレベル…今回は肉で絞り込みしましたけど、お礼の品物は多種多様で旅行券・チケットや観葉植物、食品にスペシャルのカテゴリーと、盛りだくさんなのです。 この後は、納税した自治体から品物が届きます。その後、寄付金受領証明書を受け取ります(各自治体によってタイミングは異なる)。寄付金受領証明書は確定申告の際に使用するので大切に保管してください。 ただし、ワンストップ特例制度を用いる人の場合は、特例申請書を各種書類と寄付した自治体に郵送することにより、確定申告が不要になります。これで終了になるので、簡単ですよね。 ぜひ、さとふるでふるさと納税してみましょう。 まとめ 自己負担はたったの2000円 自治体に貢献 食・旅行など豪華賞品がもらえる ワンストップ特例制度を使って確定申告が不要に メリットしかない制度。やらないは損 最後に、自己負担2000円でさえ軽減したいという人には朗報があります。 アクセストレードというアフィリエイトサイトがあるんです→http://www.accesstrade.net/ こちらでは自己アフィリエイト専用サイト「アフィバックモール」というのがあります。どういうサービスかというと、購入した商品やサイト登録をこのサイトを経由することで報酬がもらえます。 つまり、ふるさと納税をアクセストレードというアフィリエイトサイトが提供する、アフィバックモールを経由してふるさと納税することで、報酬としてキャッシュバックがあるんです。 アクセストレード→アフィバックモール→ふるさと納税 この手順で、自己負担2000円から少しでも減額することが可能となります。ふるさと納税を行うまでに少しの手順を踏むだけで、かなりお得になります。余裕のある方は、ぜひぜひやってみてください。 最後までお読み頂きありがとうございました〜ぜひふるさと納税を活用しましょう。